【産後クライシス】夫婦が産後2年以内に「離婚」に陥る理由とは

【産後クライシス】夫婦が産後2年以内に「離婚」に陥る理由とは

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匿名さん



もう限界ッ!夫婦が産後2年以内に「離婚」に陥る理由3つ - It Mama(イットママ)

「産後クライシス」……それは産後2年以内に起こる夫婦間の危機を指す言葉。 実際に、厚生労働省の「全国母子世帯等調査結果報告」を見てみると、子どもが0歳〜2歳の間に離婚している母親が増えていることがわかっています。 しかし産後クライシスだけでなく産後2年以内に離婚率が高くなってしまう理由は他にもあるようです。

■誰と結婚しても起こり得る!? 「産後クライシス」

産後、子どもが2歳までは誰と結婚したとしてもイライラする時期なのかもしれないと、山本ユキコさんは考えています。

平成23年度全国母子世帯等調査結果報告によると、母子家庭になった時の末の子どもの年齢は、

1位 0~2歳(34.2%)

2位 3~5歳(20.4%)

3位 6~8歳(11.8%)

と、末の子が0~2歳の時が1番危機的状況であることが分かりますね。

高草木さんは、仕事をバリバリしてきた女性ほど家庭に入ると不満を溜め込みやすいという見解をお持ちで、それが離婚に繋がると考えています。

■キャリアウーマンが家庭に入ると…?「離婚に陥る理由」3つ

(1) 社会から見放されたような「喪失感」に襲われる

(2)キャリアを手放した不安や焦り

(3)変わらず仕事を続けていられる夫への嫉妬や怒り
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