匿名さん
ブルセラ、再来…なぜ彼女たちは使用済みパンツを1枚3000円で売り歩くのか? - ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る
「Thinkstock」より 女子高生が制服姿で接客する「JKビジネス」。東京都では7月から規制条例が施行されたが、業者とのイタチごっこは続いており、問題は根本…
エリカ(仮名)は、都内の通信制の学校に通う高校3年生の17歳。少し茶色がかったロングヘアの美少女で、背中がざっくりと開いている白のトップスにジーンズというシンプルなファッションは、まさに「どこにでもいそうな女子高生」だ。
彼女がJK売り子として下着を売り始めたのは、高校3年生になったばかりの今年4月頃だという。
「家庭の事情で、高3から学費を自分で払うことになったんです。それで、『たくさん稼げるバイトないかなぁ』って友達に話したら、『パンツ売ればいいじゃん』って教えてくれて。援交は絶対やりたくないけど、パンツを売るだけならいいか……と思って始めたのがきっかけです」(エリカ)
友達に教えてもらった後、試しにツイッターで「#JK売り子」と検索してみると、女子高生を名乗る書き込みが多数ヒットした。
エリカは「みんなやっているなら……」と安心し、さっそくツイッターで客を募集。約半年で10人の客にパンツ3000円、ブラジャー2000円、靴下1500円、ローファー5000円でそれぞれ売ったという。