匿名さん
●「身に覚えのないことをすごく言われるし、書かれるし、私はあなたたちに何か悪いことをしましたか?って」紗栄子「お金も好き、一番の男が好き」と明言!ふわふわオーラで隠された真の姿
記事提供:messy
こんなふうに、実は彼女ははっきりと、答えにくいような問いに答えている。今年6月に創刊された雑誌「4MEEE Magazine 2017 SUMMER」(ロケットベンチャー)でのロングインタビューでの発言だ。
●お金のことについて、紗栄子はこう語っている。
「人のお金で生きている人だと私のことを思っている人が多いのはわかっているけど、私は働くことが好き」
「養育費で生活していくこともできる中、自分はお母さん業に専念して子どもたちとずっと一緒にいた方がいいんじゃないかって(葛藤もあった)」
「お金も好きだけどね。仕事をする以上、自分の稼ぎは、うまくできたか出来ていなかったの目安になる。自分の実力の対価だということは、努力の量もわかる」
お金と切り離したところに自分の働く意味はあるとしながら、一方でお金という形で仕事を評価されることを堂々受け入れている紗栄子。潔い言葉は続く。
「男の人に貢がれて着飾らされて“俺の女だ”ってされるのは好きじゃない。プレゼントはもちろん嬉しいけれど、自分で汗水たらして稼いだお金で手に入れるもの、がその過程を含めて、一番好き」
●彼女はいつも1番になりたかったのだという。
「子どもながらに男女差別を感じていたのもあったし、小学校になったら身体能力の差を感じて」
「それでとても惨めな思いをして。努力では越えられない壁を感じて、悔しかった、すごく…」
というわけで好きなタイプの男は、圧倒的に強い男であり、彼女自身がベストを尽くしても超えられないレベルの男が「超タイプ」。そうした男を攻略してきたのは彼女のパワーなのだから、やはり彼女自身が掴みとったものなのである。