スズメバチに50分間刺されて死亡 女性を救えなかった背景 (2017年10月15日掲載) - ライブドアニュース

愛媛県で9月、女性がスズメバチの群れに50分間にわたり襲われ、死亡した。一緒にいた男性は助けようとしたが、スズメバチが大量で近づけなかったそう。約15分後に到着した救急隊員は防護服を用意していなかったという

「男性職員は一旦女性から離れて施設に連絡。助けようとしたが、大量のスズメバチがいて近づけなかったと話しています。約15分後に救急隊員が駆けつけましたが、すでに安全が確保されているものと思い、防護服を用意していなかった。ハチの数が減るのを待って救助した時には、すでに50分が経過。菊地さんはおよそ150箇所を刺され、搬送先の病院で翌日死亡しました」（社会部記者）