匿名さん
10年後の夫婦のカタチ 専業主婦より「専業主夫」!? : J-CAST会社ウォッチ
もはや女性の就業は当たり前の時代。「2017(平成29)年版 男女共同参画白書」によると、2016年の女性(15~64歳)の就業率は66%と、過去最高を記録した。
さらに、「夫が働き、妻は専業主婦」は2.4%に過ぎなかったものの、「妻が働き、夫は『専業主夫』」は3.4%だった。
「夫が『専業主夫』」として働くよりも、「妻が専業主婦」として働くほうが「あり得ない選択」らしい。
なぜ、専業主婦のほうが減るのか、その理由を聞いてみると、半数を超える56.5%が「キャリア、起業志向の女性が増えそうだから」と答え、トップ。
「家事・育児をシェアする家庭が増えそうだから」が50%、
また、「女性ならではの感性が社会から求められてきているから」(32.6%)や、ズバリ、「男性に頼りがいがなくなってきているから」(23.9%)という意見もあった。
はたして、共働き主婦のホンネはどうなのか――。ツイッターをみると、
「義父に『いつまでも私を働かせるなんて』と言われたけど共働きでも幸せ家族つくれるし、私はそもそも働きたいんだ!」
「仕事頑張れるって、幸せとつくづく思う。共働き大いに結構。大賛成。働けることが一番楽しみかな」
独身の女性だろうか、
「共働きでも揉めるし、専業主婦でも揉める。所得を輪切りにしたら独身のほうが幸せなんだろうな」
「共働きで家事もちゃんと半々でやってくれる男の人と結婚したい。テキトーな家事じゃなくてちゃんとやってくれる人」
といったつぶやきも見つかった。