今井メロ、自殺未遂と風俗店勤務の過去激白「この世を絶ちたいと思った」リストカットの跡も公開

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匿名さん


今井メロ、自殺未遂と風俗店勤務の過去激白「この世を絶ちたいと思った」リストカットの跡も公開

 元五輪スノーボードハーフパイプ日本代表の今井メロ(30)が3日放送のフジテレビ系「金曜プレミアム キテレツ人生!第6弾」(金曜・後7時57分)に出演。精神科への入院、自殺未遂など壮絶な過去をテレビ初告白した。 6歳から【芸能】

 世界ランク1位の“天才少女”として06年トリノ五輪に出場も予選敗退の惨敗。「税金の無駄遣い」「日本の恥」などとバッシングを受けたことで完全に心が壊れたという。

 家から出られない引きこもり生活が半年続き、五輪から1年後には「普通の女の子になろう。キラキラした世界に入ろう」と大阪でホステスに転身。ホストクラブで500万円を散財。貯めていた五輪時のスポンサー料も使い切った頃、「今井メロ、風俗嬢に」という週刊誌報道も出た。

 「友達の結婚式にご祝儀を包みたくて、3日間、風俗店で働きました」と風俗店勤務も事実だったことを明かした。

 しかし、「生きているのがバカみたいになった」とリストカット。「この世を絶ちたいと思ったんです」と自殺未遂に及んだことも告白した。「何度くらいしたかな。数がもう分からない」と数多くのリストカットの跡をテレビカメラの前で公開した。
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