出産費用を募るクラウドファンディングに批判殺到「まず行政を頼るべき」「プライベートの切り売り」

出産費用を募るクラウドファンディングに批判殺到「まず行政を頼るべき」「プライベートの切り売り」

22コメント

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る

このトピックをブックマーク

1

匿名さん


出産費用を募るクラウドファンディングに批判殺到「まず行政を頼るべき」「プライベートの切り売り」 - エキサイトニュース

大学生ブロガーのイシイさんが、妻の出産費用を募るクラウドファンディングの立ち上げを宣言。しかし、「まず行政を頼るべきではないか」といった批判が殺到している。経済的に厳しくても出産できる社会を学生結婚を...
学生結婚をしたことを公表しているイシイさんは10月6日、ブログを更新。新婚であるにも関わらず、貯蓄のためにお互い実家暮らしをしているとして、「妊娠中の妻との新婚生活が別居ってありえないじゃないですか。でも今の僕にはそれを支えるだけの経済力がない。悔しいです」と吐露。出産費用を募るクラウドファンディングを立ち上げることを宣言した。

その後もイシイさんはクラウドファンディングについてつづっており、10月29日には、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」での下書きページを公開。「経済的に厳しくても出産ができる社会を証明し、みんなでこの子を育てていきたい!」と題されたプロジェクトで、経済的な理由から出産を諦める人々に“個人であっても資金集めをすることができる”というメッセージを送りたいことなどをつづっている。

また、支援に対するリターンとしては、夫婦による感謝のビデオメッセージ、妻による手描きイラスト、ブログでのPR記事や広告掲載などが用意されている。目標金額は当初50万円に設定していたが、その後30万円に引き下げることが発表された。
-8
0