匿名さん
「もともと小倉はセルフプロデュースが上手いタレントです。かつて話題になった“こりん星”のキャラクターをばっさり捨て、結婚後はママタレの一人としてポジションを確立しました。そして現在はシングルマザーとして、女性からの支持もしっかりと得ています。そのため酸いも甘いもかみ分けたご意見番ポジションとして、重宝されていく可能性は高いですね」(芸能関係者)離婚で仕事が好転?小倉優子が”シンママ”タレントとして唯一の勝ち組になれたワケ - デイリーニュースオンライン
離婚後は自身も積極的に営業を行っていたという小倉。こうした強さも、芸能界をうまく渡り歩く秘訣なのかもしれない。芸能界には結婚出産を経て、ママタレとしてのポジションを確立するものの、離婚後路頭に迷ってしまうタレントも多い。しかし、小倉はこうした状況を察知していたのではないかという声もあるようだ。
「こうした元ママタレ、主婦タレントは離婚をネタに一時的に仕事のオファーがやってくる“離婚バブル”がある一方、ネガティブな印象もつきまとい、起用する側も躊躇することもあります。とくに女性の場合は、自身に不倫などのスキャンダルやパートナーに対する失言が発覚すると、バッシングも大きくなる。ただ、小倉の離婚原因は元夫の不倫だったため同情票があり、本人もそれに多くを語ることがなかったというのも、好感度を維持している理由でしょう」(前出・関係者)