匿名さん
東尾理子「貯金が底をつく前に子供を授かる事が出来ました」…高額治療の現状訴える
第3子妊娠が判明した俳優・石田純一(63)の妻でプロゴルファーの東尾理子(41)が12日、「お金がないと、治療も出来ない」のタイトルで自身のブログを更新し、不妊治療の金銭的な問題を伝えた。 これまで妊娠・出産についての【芸能】
「市町村によって助成金の額は変わりますが、それでも負担額は相当なものです。そしてその助成制度は、年齢制限を含め減る傾向にある様に感じます」とし、さらに「お金が必要だから働く、けど働いていると病院に通う時間が取れない」という問題も提起。
自身が主催する治療経験者が集うお茶会でも「妊娠治療をしてるとは言えないので、ただ寝坊や無断欠勤の多い人に思われてしまってます」などの声があったことを明かし、「『お金が足りなかったから妊娠治療にトライ出来なかった』人が一人でも減る様、職場での育児 介護休暇ならぬ『妊娠治療休暇』の拡大、市町村の助成金の拡大、少子化対策を掲げる国へは特定不妊治療助成金制度、保険適用の拡大など、治療費負担が減る事を願います」と呼びかけた。