匿名さん
「お腹の子が、男の子だったら気を付けて」 出産後、その意味が分かった
『grape』は、今知ってほしい話題やニュースを厳選して紹介するウェブメディアです。
職場の先輩ママさんはそういってきたといいます。
その理由とは…。
『母親にとって男の子は可愛いから溺愛したらダメ。初めから人様(未来のお嫁さん)にあげるものだと思って育てなさい。』
出産後、投稿者さんは当時の言葉を思い出し、こう語っています。
『幼少期は愛情をたくさんかけてあげるのは当然です。
だけど、男の子っていつまで経っても幼くて単純で可愛いいから「自分が世話を焼きたくなりがちだから、気を付けなさいよ」という意味です。』
実際、投稿者さんはTwitterで、あれこれと世話を焼いてもらい続けた結果、自立できていない夫の報告をよく目にするといいます。
我が子を愛することと甘やかすことは、線引きが難しいもの。先輩ママさんの言葉に、甘やかしすぎず、時には厳しくして自立をうながすことこそ、真の親の愛情なのだと痛感させられます。