「外国人タレントは嫌い」上沼恵美子の発言が物議「普通に差別じゃ」

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匿名さん


「外国人タレントは嫌い」上沼恵美子の発言が物議「普通に差別じゃ」 - ライブドアニュース

上沼恵美子の「外国人タレントは嫌い」発言がネット上で物議をかもしている。理由を「たどたどしい喋り方」とした点に「普通に差別じゃ?」と批判が続出。「大問題っていうのに気がついてないのが怖い」などの意見が上がった
・番組では、ショーン氏の近況を伝えた10月31日発売の「女性自身」(11月14日号)記事を取り上げた。

・この話題の中では、ショーン氏が出演を辞退した「ユアタイム」(フジ系、9月に放送終了)にレギュラー出演していたモーリー・ロバートソン氏が(54)が、「アイツは(英語を)ひと言も話せない。あれはただのFMラジオっぽい発音で話す英語風味の日本語だ」などとショーン氏を批判したことも紹介した。

・こうした流れを受けて上沼さんは、「すごくハキハキ物を言うし、私このくらいのコメントする人大好き。なんでもかんでも綺麗事でわけわからんこと言う人大っ嫌いだから」とモーリー氏をベタ褒め。だが、ここで唐突に、「私、あの、外国人のタレントさんって嫌いなの」と一言。

・さらに続けて、「だって、トーク番組が多いから、あの、(喋り方が)たどたどしい人いるでしょ。アレはもう......、ゾッとするね。悪いんですけども」と顔をしかめながら語っていた。


ツイッターやネット掲示板には、

「え?これって普通に差別じゃ?」
「これを笑って許されてる時点で大問題っていうのに気がついてないのが怖いわ。おっそろしいくらいの差別発言なんだけど」
「こういうのがヘイトスピーチっていうんじゃないのか」
「日本語がたどたどしいからゾッとするって さすがにそれは言い過ぎじゃない?」

といった書き込みが相次いでいる。ただ一方で、「司会者からすると当然の意見」「全然問題ない」と理解を示すような意見もみられた。
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