匿名さん
一緒に暮らすにあたって、まず明確にしたのはお金のことだった。新たに銀行口座を作り、毎月同額の家賃プラス余剰金を入金。そこから家賃、光熱費、通信費を引き落とす。冷蔵庫などの大型家電や家具は余剰金の積み立てから購入し、共有するものは基本的に折半。消耗品を買った場合は、各自レシートを持ち寄って月末に清算することに決めた。大人の「友達同居」15年 秘訣は明確なお金の管理と“あうんの呼吸” 〈dot.〉
人生を豊かにしてくれる、大切な存在である友達。40代、50代と年齢を重ねるにつれて、より一層、頼れる存在になるという声も多い。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」では「人生後半のパートナーは女友達」...
「毎日の食事は、食べたい時に食べたい人が作り、掃除やゴミ出しなどの家事も気づいたほうがします。当番制にしないのは、決まり事が増えると自分がつらいから。自分が楽に暮らすには、相手のことも縛ってはいけないと思うので」と、ひよささんは言う。