匿名さん
性感染症「梅毒」の感染拡大が止まりません。今年の患者数は44年ぶりに5000人を超えました。
「梅毒」は「梅毒トレポネーマ」という細菌に主に性的接触によって感染し、「しこり」や「ただれ」などの症状が出るほか妊婦の場合、流産や死産のおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、今月19日までに報告された今年初めからの患者の数は5053人に上り、1973年以来、44年ぶりに5000人を超えました。都道府県別では東京が1561人と最も多く、次いで大阪が703人となっています。
過去5年間で妊娠中の女性が感染したことが原因で、赤ちゃん5人が死亡していて、厚生労働省は「症状が出たら早期に治療してほしい」と呼びかけています。
「梅毒」は「梅毒トレポネーマ」という細菌に主に性的接触によって感染し、「しこり」や「ただれ」などの症状が出るほか妊婦の場合、流産や死産のおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、今月19日までに報告された今年初めからの患者の数は5053人に上り、1973年以来、44年ぶりに5000人を超えました。都道府県別では東京が1561人と最も多く、次いで大阪が703人となっています。
過去5年間で妊娠中の女性が感染したことが原因で、赤ちゃん5人が死亡していて、厚生労働省は「症状が出たら早期に治療してほしい」と呼びかけています。
梅毒患者、44年ぶりに5000人超える
性感染症「梅毒」の感染拡大が止まりません。今年の患者数は44年ぶりに5000人を超えました。 「梅毒」は「梅毒トレポネーマ」という細菌に主に性的接触によって感染し、「しこり」や「ただれ」などの症状が出るほか妊婦の場合、流産や死産のおそれがあります。 国立感染症研究所によりますと、今月19日までに報告された今年初めからの患者の数は5053人に上り、1973年以来、44年ぶりに5000人を超えました。都道府県別では東京が1561人と最も多く、次いで大阪が703人となっています。 過去5年間で妊娠中の女性が感染したことが原因で、赤ちゃん5人が死亡していて、厚生労働省は「症状が出たら早期に治療してほしい」と呼びかけています。(28日12:53)