匿名さん
NHKによると、会長の年間報酬は3000万円を超え、11人いる副会長や理事らも2000万円台。一般の職員も30歳を越えると1000万円の給与をもらっている。表向き、大卒モデル年収は30歳で532万円、35歳で669万円と公表しているが、実際には“手当”を乱発し、国民から徴収した受信料を職員に分け与えているという。最高裁が受信料「合憲」 金満NHKの超厚遇に拍車がかかる|日刊ゲンダイDIGITAL
「テレビを設置したら、NHKと受信契約を結ばなければならない」と定めた放送法が、憲法に違反するかが争われたNHK受...
1986年から約10年間、NHKで記者、経理職をしていた葛飾区議の立花孝志氏がカラクリをこう指摘する。
「私は35歳の時、1150万円もらっていました。NHKが公表しているのは、最低ラインの数字です。これに残業代や各種手当が加わります。住宅補助、単身赴任はもちろん、北海道なら寒冷地手当、物価の高い都市部勤務者には地域間調整手当があります。海外赴任している職員の国内に残留している家族には10万~15万円の手当があります。残業の割り増しは30%、休日出勤は40%です。一般的には25~35%ですから、極めて厚遇です」