野村沙知代さんが死去 プロ野球の元監督・野村克也氏の妻

野村沙知代さんが死去 プロ野球の元監督・野村克也氏の妻

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29

匿名さん

>>28
一向に落ち着かない沙知代に業を煮やしたのかどうかは分からないが、エンゲルは64年に店を売り払い、沙知代とアメリカに渡るのだが、わずか4力月で帰国。すぐさま株式会社ディーアンドケイを設立し、エンゲルのコネでボウリング用品の輸入を始めるのだ。

ところが沙知代は事業に関してはまったくのシロウトである。実家の金まで持ち出したのだがディーアンドケイの業績は見る見る悪化していったという。しかも、沙知代はそんな会社を横目に相変わらず男漁りに走っていたというのだ。それも今度の相手は米兵ではなく、仕事先で出会う日本人実業家である。いかに沙知代とはいえ、にわかには信じられない話ではあるが、この会社の元社員はこう証言するのだ。

「野村(沙知代)さんは、仕事で知り合った相手、それも大物の政・財界人ばかりを狙ってアプローチしてましたね。英語はペラペラでしたから、コロンビア大卒業の経歴も通じたようで結構武器になってましたよ。それに、親しくなると女を前面に出して強引に迫ることが多かったようですね」

しかも、もともと夫のコネで始めた会社であるにもかかわらず、沙知代は夫のエンゲルと別居し、ひとりで会社を経営し始めたのだ。沙知代は強烈な上昇志向で次々と人脈を広げていったのである。

「自分のメリットになるような地位や権力を持つ相手を見抜く目はありましたね。実際、目をつけた男には、よくモテていたようです」(前出・元社員)
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