匿名さん
>>30
ほどなく野村と暮らしはじめた沙知代は、73年に克則を出産するのだが、この時、野村には妻と子供がおり、一方の沙知代も、別居してはいたもののエンゲルとの離婚は成立しておらず、いわゆるダブル不倫の状態だった。
ところが沙知代はそんなことにはお構い無し。夫のエンゲルとの離婚が成立すると、名前を「芳枝」から「沙知代」ヘと改名し、野村の妻の座におさまろうとしたのである。
「沙知代は野村の前の奥さんに何度も電話をかけて嫌がらせをしてたようですね。『克也は絶対帰らせません』なんて宣戦布告までしたようです。後にこの前妻が亡くなった際も、野村が葬式に参列することを許さなかったほどですからね」(スポーツ紙記者)
しかも、沙知代の存在が南海球団内部で問題になり、「女を取るか野球を取るか」と迫られた野村は、沙知代を選んで南海を追放されてしまうのだが、沙知代は一向に悪びれず、逆に記者会見を開き「球団の陰謀だ」と反撃に出ているのだ。
ともかく、この一件により球団を追われはしたものの、野村は前妻との離婚が成立。沙知代はようやく妻の座を手に入れるのである。
ほどなく野村と暮らしはじめた沙知代は、73年に克則を出産するのだが、この時、野村には妻と子供がおり、一方の沙知代も、別居してはいたもののエンゲルとの離婚は成立しておらず、いわゆるダブル不倫の状態だった。
ところが沙知代はそんなことにはお構い無し。夫のエンゲルとの離婚が成立すると、名前を「芳枝」から「沙知代」ヘと改名し、野村の妻の座におさまろうとしたのである。
「沙知代は野村の前の奥さんに何度も電話をかけて嫌がらせをしてたようですね。『克也は絶対帰らせません』なんて宣戦布告までしたようです。後にこの前妻が亡くなった際も、野村が葬式に参列することを許さなかったほどですからね」(スポーツ紙記者)
しかも、沙知代の存在が南海球団内部で問題になり、「女を取るか野球を取るか」と迫られた野村は、沙知代を選んで南海を追放されてしまうのだが、沙知代は一向に悪びれず、逆に記者会見を開き「球団の陰謀だ」と反撃に出ているのだ。
ともかく、この一件により球団を追われはしたものの、野村は前妻との離婚が成立。沙知代はようやく妻の座を手に入れるのである。