匿名さん
セカオワ・Saori、『ふたご』直木賞ノミネート決定! 『火花』の再来狙う文藝春秋の思惑|サイゾーウーマン
2017年下半期の直木三十五賞で、SEKAI NO OWARIの“Saori”こと藤崎彩織の『ふたご』(文藝春秋)が、最終候補作品にノミネートされることがわかった。近日中に発表される見込みという。一昨年はピース・又吉直樹の『火花』(同)が...
今回のSaoriの直木賞ノミネートについては、業界内からやや懐疑的な声が出ているようだ。
「実は『ふたご』は文藝春秋社長の肝いり作品で、今後ロングセラー化されることに大きな期待がかけられています。直木賞にノミネートされるだけでも重版は確定で、大賞ともなれば、年間トップ売り上げも狙える。『火花』フィーバーのような、文学界の盛り上がりをもくろんでいることは、火を見るより明らかです」(同)