匿名さん
満期を迎えたこの日は神奈川県の柔術道場で練習を行った。仮出所からの3か月間で練習環境を整えてくれる支援者が現れ「やっと本格的にトレーニングと柔道と柔術の練習ができる環境ができました。それがちょうど昨日でした。今日がスタートです」と笑顔を浮かべた。内柴正人、刑期の満期迎える「今日がスタートです」
2014年4月に最高裁において準強姦容疑で懲役5年の実刑判決が確定していた柔道男子66キロ級で2004年アテネ五輪、08年北京五輪の2大会連続で金メダルを獲得した内柴正人(39)が15日午前0時に刑期の満期を迎えた。 【スポーツ】
仮出所した3か月間でネット上などで様々な声が書き込まれた。「申し訳ないんですが、テレビもネットも新聞も見ていません」という。その上で事件について「ボクの人生を生きているのはボクですから。その責任はこれまでの時間、ボクが責任を持って償ってきました」と明かした。