本日発売の「週刊文春」(2月23日号)に「AKB48」の高橋みなみ(20歳)の母(44歳)が淫行で逮捕された事件の続報が出ている。

同誌の先週号で2ページに渡り、そのことは詳しく掲載されていた。
母親が15歳の少年と性行為をしていたのだ、びっくりだねこのことは。男が未成年者と性行為をして逮捕されるというのは、よく報道されるだけに。女も頑張るんだなあと、思ったものだ。
元キャバ嬢がメンバーにいるからメンバーがそういうことをしても驚かないが、親がとはね。しかも自分の息子の知り合いとだよ。

しかしこの事件について、「朝日新聞、読売新聞、全スポーツ紙が沈黙の理由」していたことについての記事だが、おもしろい！

一般紙なら大騒ぎして報道するのに無視、スポーツ紙なら大喜びのニュースでしかも「AKB48」チームAのキャプテン・高橋みなみの母親とあれば、大きく一面扱いになると思うのに扱い無し。
当然のことながら、沈黙。

このことは、皆んなが推測するまでもない。
「AKB48」への「へつらい」以外のなにものでもない。
その上、広告出稿までちらつかされたら、不況で困っているご時世だから沈黙しようということになる。

「週刊文春」の記事による新聞の言い訳を、読んでみたら！
まさに「噴飯もの」だヨ。