匿名さん
機内トイレに乳児の遺体、遺棄容疑で女拘束 インドネシア
【1月8日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタの国際空港で、航空機のトイレの中で新生児が死亡しているのが見つかった。
女はUAEのアブダビで4年にわたり家政婦として働いていた。同地からジャカルタに向かっていたエティハド航空(Etihad Airways)機の中で、周囲に知られることなく出産したと警察はみている。
同機は、離陸してから約4時間後に女が出血したため、行き先をバンコクに変更していた。
乗客の一人はAFPに、「女性はエコノミークラスにいたが、その後、ビジネスクラスの席で酸素マスクを着けて横になっていた。機長が行き先をバンコクに変更すると乗客に案内した」と語った。