平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情（橋本 健二）

いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、就業人口の約15％を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。

●どんな人々か。パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである（技能職・建設職など）。仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より1－2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。

●同じ労働者階級であるはずの正規雇用の労働者は、長期不況にもかかわらず収入が安定し、貧困率も低下してきている。労働者階級の内部に巨大な裂け目ができ、非正規労働者は取り残され、底辺へと沈んでいったのだ。新しい下層階級＝アンダークラスの誕生である。

今更感

自治体にもよるが、この年収でも扶養家族無しの独身なら、国保はひと月で一万３千円～一万５千円くらい、住民税も年額４～６万円くらいは徴収される。国民年金は自分自身で面倒な手続きをしても、せいぜい免除されるのは半分か４分の1程度なので、生活保護の方が実質的な収入は多い。

このままだと人口が減ってマズイことになる。子供を二人三人産んだ家庭に国が沢山お金を出すべき

186万．．．(T^T)
どうやって生活するの？
住宅ローンだけで年間160万なのに．．．

186万なんかで生活絶対できない

>>5
目先の金のためにバカがたくさん生むだけ

>>5
「未来の年表」か？

おおざっぱに月収15万ボーナスなし。
厳しいな。

>>6
『住宅ローンだけで年間160万なのに．．』


何年払い続けるの？

>>10
あと28年です(・・;)
長いな．．．