稲田朋美氏「もう一度、防衛大臣をやりたい」

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匿名さん


稲田朋美氏「もう一度、防衛大臣をやりたい」 | 国内政治

2005年に衆議院議員になって以来、この1年はもっとも苦しい期間だった。防衛大臣に任命された時は、まさに青天の霹靂(へきれき)だった。私は、いわゆる防衛族ではないし、防衛政策についての専門的知識があるわ…

- 志半ばで大臣を辞任したことは、誠に遺憾
外遊するときのファッションなど、本来の業務である安保政策とは異なることばかり注目された。

私も服装に関しては、TPOが大事だと思う。特に国を代表する大臣が式典に出席し、視察に行くときには、その場にふさわしい服装でなければならない。そこは当然わきまえていた。

- 7月の都議選での応援は「勇み足」
7月の都議選での応援では、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言したことが批判されたが、あれは率直に勇み足だった。

- 日本の技術力は非常に優秀

- 現在、最も重視すべきはテロ対策

- 主張すべきは主張しなければならない

- いま何よりもやりたいのが防衛大臣
もしもう一度防衛大臣になれるとしたら、喜んで再チャレンジしたい。

防衛大臣を辞任した時、「あと1年あればできた」と思うことがたくさんあった。辞任はまったく自分の責任だ。政治家として最も厳しい1年だったが、得がたい経験をして学んだ教訓もたくさんある。この教訓を糧として日本の安全保障政策の前進に尽力したいと思っている。

(一部抜粋)
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