匿名さん
■「死ね」は「あいさつ程度」【衝撃事件の核心】いじめではなく「ゲーム、遊びだった」…大津いじめ自殺、元同級生らが法廷で語ったこと
「この6年間で、息子への謝罪の気持ちを持ったことはありますか」。中学生の息子を亡くした父は法廷でこう問いかけた。平成23年に大津市立中2年の男子生徒=当時(13…
法廷で「男子生徒の気持ちを考えたことはあるか」と問われた
クラスメートの元同級生は「僕が(同じことを)されている立場なら、
笑いが取れるのでおいしいと思う。屈辱だけだったと思っていない。
(一連の行為で)身体的、精神的に傷つけた認識はない」と述べた。
すべての尋問を見届けた男子生徒の父親は、法廷で元同級生3人に
「この6年間で、息子へ謝罪の思いを持ったことはあるか」と問いかけた。
返答は、1人が「彼が生きていたらしゃべりたいこと、
謝りたいことはたくさんある。6年間忘れたことはない」。
もう1人は「ない」。残る1人は「話し合いたいと思った。
何に悩んでいたのかをずっと聞きたいと思っていた」と述べた。