ASKA紹介の突発性難聴「対処法」は危険 耳鼻科医「絶対にマネしてはいけない」

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匿名さん



全文表示 | ASKA紹介の突発性難聴「対処法」は危険 耳鼻科医「絶対にマネしてはいけない」 : J-CASTニュース

歌手のASKAさん(59)がブログで、自己流の方法で突発性難聴が治ったというエピソードを明かした。耳たぶの裏を指で何度も押すというもので、読者にも「試してみてください」と勧めている。ASKAさんのブログには、「試してみます」「知人に教えました」といったコメントが相次いでいる。しかし、J-CASTニュースの取材に応じた耳鼻科医は、「絶対にマネしてはいけません」と注意を呼び掛ける。その理由は...。

ASKAさんは耳たぶの裏を1時間ほど繰り返し押し続けたところ、耳の感覚が元に戻ったという。今回のブログでは「当時、『治療法がない』と言われていた『突発性難聴』が治ったのです」とも断言している。
「僕の友人のケースでは全員元に戻ってます。もし、みなさん『突発性難聴』になられた時には、この方法を、まず試してみてください」
と読者にも同じ方法を勧めている。

「非常に問題です。絶対にマネしてはいけません」
取材の第一声でこう訴えた大河原氏。
そもそも大河原氏によれば、突発性難聴の治療で最も大切なのは、発症後1~2週間以内に適切な治療を受けること。「逆にいえば、その期間を過ぎてしまうと、難聴や耳鳴り、めまいなどの症状に一生悩まされる恐れが高まります」という。
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