匿名さん
元カリスマホストの城咲仁さんが3月17日、「あーゆーあっ?ヒーロー?」のタイトルでブログを更新。新幹線の車内で体調不良の人が倒れ込む場面に遭遇し、非常通話装置を使って対応したことを報告しました。元カリスマホスト城咲仁、新幹線でハプニングに遭遇 「何か今年は、ありそうです」(要約)
初めて非常通話装置を使ったそうです。
同日朝、撮影で金沢へ向かうため新幹線に乗車していた城咲さんは、男性が後頭部から手もつかずに転倒するところを目撃。しばらく動かなかったため声を掛けたところ、男性はいきなり立ち上がり、今度はトイレの洗面台に倒れ込んで動かなくなったといいます。
「真っ青な顔で動かないので、トイレの個室に一緒に入り、このSOSボタンを押しました」と城咲さん。非常通話装置を使ったのは初めてとのことで、写真とともに「結構、間違って押さないように硬いのね表面のフタって、押すとパリンッみたいな感じ」と感想もつづっています。
その後、スピーカーを通して車掌に状況を説明し、無事対応してもらったもよう。「今年は、大金の入った財布を拾ったり 酔っ払って階段から、落ちそうになった見知らぬ女性の手を引っ張ったり、レストランでサービスを受けられない外国の方の間に入ったり まだまだ、何か今年は、ありそうです」と、2018年に遭遇した出来事を振り返りました。
城咲さんは2005年にホストを引退し、タレントに転身。テレビドラマや映画、舞台などで俳優として活動している他、薬膳インストラクターやダイエットインストラクターといった資格を取得し、料理本も出版しています。