匿名さん
現役バリバリの30、40代。「男は出世すれば、いくつになっても嫁は見つかる」を信条に、仕事第一に働いてきた。プラント開発事業で巨額の損失を出し、出世競争から大きく外れたことで、本格的に嫁探しを始めたのが50歳のとき。年収1800万円でも「負け組感でいっぱい」50代独身男性の孤独 - ライブドアニュース
自身を「負け組」と感じているという54歳男性が、胸の内を明かしている。年収1800万円で都心のタワマンに住んでいるが、生涯未婚が確定しそうという。仕事第一で働き、50歳で嫁探しを始めたが、年齢が理由で求婚を断られたそう
「職場で一般職として働く仲里依紗似の女性(28歳)とディナーやドライブなどのデートを繰り返し、意を決してプロポーズしたら……断られたんです。『俺は収入も貯金もある。生活には不自由させない』と主張したときの彼女の言葉がショックでした。『梶原さんと結婚して子供が生まれて、その子が小学生のときに梶原さんは何歳だと思う? 60歳だよ。運動会とか恥ずかしくて行けないよ』と。正論すぎて返す言葉が見つかりませんでした。カネなんていくらあっても墓場まで持っていけるわけでもない。俺、何のために……誰のために働いてるのかなって」