匿名さん
■明るい曲調で「国歌」や「国旗」歌う全文表示 | ゆず新曲に「美しい日本」「靖国の桜」 異色「政治的」歌詞...その真意は? : J-CASTニュース
人気フォークデュオ・ゆずの新曲「ガイコクジンノトモダチ」の歌詞が、インターネット上で注目を集めている。「美しい日本」「靖国の桜」――。このように、「政治的」とも捉えられるフレーズが頻出する歌詞に、「こういう思想の持ち主だったの?」などと困惑するユーザーが相次いでいるのだ。
■「思想的なイメージがないからビックリ」
こうした歌詞について、ツイッターやネット掲示板では、
「ゆずどうしちゃったん?あまりそういう思想的なイメージがないからビックリ」
「北川さんってそういう思想の持ち主だったのか」
「ゆずは一体どうしたの...。歌詞だけ見るとネトウヨって感じですけど」
といった困惑の声が続出。一方、「自分の主張を曲にのせるなんて別に普通」「皮肉なのでは」といった意見もみられる。
■北川さん「自分が大切だって思うことは、ちゃんと伝えたくて」
このように波紋を広げた「ガイコクジンノトモダチ」の歌詞について、当の北川さんは4月5日発売の雑誌「音楽と人」(18年5月号)に掲載されたインタビューで、
「文章にして読み上げるとかなり危険そうな内容も、ポップソングにしちゃえば、何だって歌にできるな、と思って書いてみたんだよね(中略)自分が大切だって思うことは、ちゃんと伝えたくて」
と説明している。
(一部抜粋)