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しきたり･不文律は認めよう
しかし、常識などというものは、捉え方が人によって異なるものだ
現在、日本で常識と呼ばれている物事は、声の大きな者に付和雷同した結果に他ならない
例えば、電車のベンチシートの仕切り線をはみ出して座ってる人間を注意するとき、オレは暴行罪に問われない程度の力でそいつの膝を蹴り、トラブルになる
何故、頭を下げる必要があるのか？
トラブルを避けるのが常識か？
他者の権利を公然と破っている者を看過しないのは君のいう常識ではないのか？
やり方の問題とも聞くが、そんな人間に気を使うヒマもないんでな