匿名さん
気になるのは、この記事を執筆した記者がどのようにして、日本のフーゾク業界に関する予備知識を仕入れたかだ。北朝鮮は、国民のインターネットに対するアクセスを厳しく制限しており、海外の雑誌類も国内に持ち込ませないようにしている。金正恩氏は日本の「風俗」に興味?北朝鮮メディアの論評に「高齢者遊郭」 - ライブドアニュース
北朝鮮メディアは最近、南北首脳会談(今月27日)と米朝首脳会談(5月〜6月)を控え、米韓に対する非難を抑制する一方で、日本批判のトーンを高めている。たとえば、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は7日、朝鮮半島を取り
もちろん、一部のエリートは海外情報へのアクセスが許されてはいる。しかしそれにしても、何のために、どんな情報を収集するかを、当局に細かく報告する必要があるはずだ。そのような手順を踏んでまで、彼らは日本のフーゾク業界について調べているのだろうか。
ちなみに金正恩党委員長は、メディア戦略を非常に重視しており、自ら指揮をとっている可能性が高い。そうでなければ、金正恩氏の「ヘンな写真」が次々と公開されるはずもない。
金正恩氏は、自国内における売春ビジネスの蔓延に頭を悩ませているとも言われるが、実は海外のフーゾク事情についても、興味津々なのではあるまいか。