「タダでも欲しくない」不動産が日本中で増え続けている 東京でも郊外は「100万円でも買い手がつかない」

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匿名さん



NEWSポストセブン|「タダでも欲しくない」不動産が日本中で増え続けている│

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たとえ日本の首都である東京であっても、遠隔の郊外に行けば「100万円でも買い手がつかない」と判断できる古屋を見つけることができる。あと10年もすれば、多摩ニュータウンの老朽マンションも、そういうカテゴリーに入ってくる可能性がある。
<中略>
いったいなぜ、こんなことになってしまったのか?
<中略>
日本の不動産=土地に対する需要は、この20年で著しく減少したと言っていい。それが、遠隔郊外や地方の不動産の「無価値化」につながっている。

日本の少子高齢化や人口減少には歯止めがかからない。この大きな流れがある限り、日本中の不動産の「無価値化」が進行する。
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