匿名さん
◆事務所スタッフからの高圧的なLINE 事務所との契約に際しては、「愛の葉Girls」の仕事が学業に支障をきたさないことを前提としていました。しかし実際には、萌景が登校日なので「愛の葉Girls」のイベントを休んで学校に行きたいと、懸命に伝えても聞き入れてもらえず、スタッフの高圧的な態度に萌景も悩んでいたようでした。娘の携帯電話には、学校に行きたいという娘の訴えに対して、事務所スタッフからのこんなメッセージが残っています。 ◆母親から連絡しても、取り合ってもらえなかった 母親の私からマネージャーにLINEで連絡をしても、本人以外では取り合ってもらえませんでした。 ◆「1億円を払うように言われた」という娘の言葉 亡くなった3月21日の朝、萌景が一緒にいたお友達とそのお母さんに、 「私の(「愛の葉Girls」で活動した)2年間は何だったんだろう、夢を返してほしい」 「社長(Sさん)に裏切られた。社長に1億円を払うように言われた」 と話していたと、あとから聞いて本当にショックでした。契約書には「ペナルティ料」の項目があり、規定違反や義務の不履行、タレント活動への事前連絡なしの不参加、遅刻の場合などにギャランティの50パーセント、または100パーセントをカット、足りなければ事務所から請求する旨が記されています。「1億円」というのは、Sさんが「違約金」をにおわせた発言だったと思えてならない。生前、「『何があっても萌景は辞めさせん』と社長(Sさん)に言われるよ」とも本人から聞いていました。 (一部抜粋)自殺した大本萌景さんの母親が告白 事務所スタッフの高圧的なLINE - ライブドアニュース
3月、農業アイドルだった大本萌景さんが自宅で首を吊り亡くなった。母親は文春の取材で、娘が高校生活との両立で悩んでいたことを明かした。事務所に相談しても、スタッフは高圧的な態度で聞き入れなかったという

