稲川淳二の座敷わらしの産まれた理由。が面白かった。
江戸時代とかの村には風俗嬢の役割をした女がいた。避妊技術も無いため子供ができる事もある。その子供は村の子供として育てられる。がやはり、対外的に胸を張れる存在でも無い。旅の者が村に寄りその子供の事を聞くが大人はそんな子供はいないと言い張る。
大人には見えない子供、座敷わらしの誕生。
父親はわからないので村人が持ち回りで育てる、子供の養育費は村人達から集められ担当の家に支払われる。座敷わらしのいる家は栄える理由。
こんな感じの事を言ってた。