川島永嗣のノーゴール主張を英紙が酷評 「科学的事実を拒絶」 - ライブドアニュース

ロシアW杯のコロンビア戦で、川島永嗣が失点したシーンを英紙が報じた。ゴールラインを超えているも、主審にノーゴールを主張した川島を酷評。「ゴールラインテクノロジーによる科学的事実を拒絶した」と伝えている

川島は主審のダミル・スコミナ氏に対し、人差し指を振りながらゴールラインを割っていないと主張したが、ゴールは認められ1－1の同点となってしまった。

イギリスメディア『メトロ』は「日本のスター川島は、ゴールラインテクノロジーによる判定を拒んだ」という見出しで、次のように伝えている。

「日本代表のGK川島は、キンテーロのFKを防げなかった。ゴールラインを超えていたことは、TVで観戦していた数百万人の誰の目にも明らかだった」