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何でも否定から入る無知無能の情弱
TV中継がなくなった=ジャイアンツ戦の中継が激減した、つまり、極論を言えばジャイアンツの威光が地に落ちただけ
プロ野球の観客動員数は2005年のストライキの影響で大きく落ち込んだが、そこからほぼ右肩上がりの増加基調
添付写メのグラフは2014年までのデータだが、2005年以前は実数発表ではなかったので、それ以前の眉唾の観客数集計より大きく伸びていると思われる
2014年から2017年までの伸びは
パ・リーグ
1024万2478人（69.3％）→1111万5444人（75.2％）　＋6.0％
セ・リーグ
1261万6873人（80.0％）→1402万4019人（89.0％）　＋9.0％
全体
2285万9351人（74.8％）→2513万9463人（82.3％）　＋7.5％
※ソースは

--- プロ野球、最多観客動員の裏で……。「野球離れ」を裏付ける恐怖の数字。 ---

昨年、NPBの公式戦の観客動員は、2513万9463人を記録した。これは実数発表を始めた2005年以降では最多。2005年は1992万4613人だから、12年で500万人以上増加した。今回は、「観客動員」の数字についていろいろ考えてみる。

球場に脚をはこぶ観客は増えている
つまり、プロ野球の醍醐味は映像を通してではなく、球場で生で観てこそ味わえると思っている熱心なファンが増えている、と言える