>>385
接客の正解はないと思います。
お店の雰囲気（客層など）や、自分のキャラ（売り方）でも変わりますし、お客様が求めている接客というのは十人十色です。
フリーのお客様について【合わない】というのは、接客側のキャストがそのお客様に合わせているかどうかもあると思います。
もちろん、お客様の好みに合わなければそれは仕方ないと割り切るしかないです。
土地勘のないところでゼロからスタートしたのであれば、地元のお客様やそこに住まわれて長いお客様に「美味しいご飯屋さんとかもわからないから連れて行って欲しい！同伴とかはなしで」などと、地元のことを知るのに店外をするのも1つの手だと思います。
そうなれば、連絡先の交換もしなくてはいけなくなりますし、本当に同伴はしない気持ちでお客様と会うことが前提です。
中には、出勤時間が近くなったから…と帰ろうとすると、お客様側から同伴しようと言ってくださる方もいます。
お店の中で緊張していて喋っている姿より、外で会った印象が良いとお客様も気に入ってくれる確率が高くなります。
同伴に繋がらなかったとなれば、お礼の連絡は入れてそこから営業も含む連絡は一切しないとお客様から気になって連絡がくる場合もあります。
あくまでも【同伴になったらラッキー】ぐらいにしか考えないでいることが大切です。
営業中にお客様を褒めることも大切です。
特に身につけているものを褒められると
「そんなとこみてくれてるんだ」
と思っていただけます。
例えばフリーで何度かついているお客様に
「いつもネクタイがオシャレですよね！どこで購入されているんですか？」
など。
男性雑誌を読むことも勉強の1つとなります。
「そのつけている〇〇って△△の新作ですよね！それ見て貯金していて貯まったら買おうかと思っていたんですよ！」
「〇〇のお洋服って着るんですね！私のイメージだといつも△△のお洋服だったのでそのイメージが強かったです！オシャレに着こなしていて羨ましい！」
など。
あまり長くなるので、ここらへんで…