匿名さん
「(略)例えば、バラエティにしても親が親だけに、あけすけに家族のことは話せませんよね。というより、自分の事務所に在籍させている母親の工藤静香があれこれ言ってきそうで、躊躇している業界人もいる。もし出すのであれば、生ぬるいトークでも許されるような、『スペシャルゲスト』として優遇するしかないでしょう。もう1つの方向性は女優業ですが、これも『ネームバリュー』だけで出そうとしているのなら、かえって批判の的になりかねない」(同)マスコミに聞いたKoki,の業界評――「北野井子の二の舞い」「母親があれこれ言ってきそう」|サイゾーウーマン
今年5月、女性誌「ELLE JAPON(エル・ジャポン)」7月号でいきなりカバーデビューしたKoki,。木村拓哉と工藤静香の次女とあって、表紙だけではなく9ページの特集も組まれるなど、その注目度は抜群だった。インスタグラムのフォロワー数は...
いずれにしても、Koki,への関心はマスコミ関係者の間で特に高いようだが、今後の展開については反面教師にするべき過去の事例があるという。
「ビートたけしの娘・北野井子(しょうこ)です。彼女もまた15歳のときに華々しくデビュー。1998年の6月ですからちょうど20年前のことになります。彼女の場合は歌手からの出発でしたが、当時は『大物2世』ともてはやされ、将来を嘱望されていました」(芸能ライター)