「どう考えても兵士やんか」「夏の甲子園はやめなきゃいけない」橋下徹氏、高校野球のあり方を猛批判

「どう考えても兵士やんか」「夏の甲子園はやめなきゃいけない」橋下徹氏、高校野球のあり方を猛批判

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匿名さん


「どう考えても兵士やんか」「夏の甲子園はやめなきゃいけない」橋下氏、高校野球のあり方を猛批判

 「甲子園はもうやめなきゃいけない。終了!」 全国各地で記録的な猛暑が続く中、夏の全国高校野球選手権の地方大会が行われていることについて、26日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』に出演した橋下徹
「言いたいことが山ほどある。そもそも甲子園が学校スポーツのいろんな問題を生じさせている根本原因。日大アメフト部、相撲、女子レスリングの根源も甲子園。学校の野球部の源は、戦前の兵士養成プログラム。軍事教練を元に、上からの命令に絶対従えとか。大体、このご時世に丸坊主というのもおかしくない?。"白球を追う青春"みたいな、綺麗ごとのフレーズも全部だめ。炎天下でやって、土を持って帰るとか、青春ドラマじゃないといけないというのも刷り込み。始球式に来てくれと言われて一回だけ行ったけど、なんで俺がこんな軍事教練をサポートしないといけないんだと思った」
ヒートアップした橋下氏は「朝日新聞は戦前の軍とか戦争とかが一番嫌いなはずなのに、行進にしたって何にしたって、どう考えても球児は兵士やんか。こないだ朝日新聞は"炎天下の運動は控えよ"という記事があったが、それならまず甲子園をやめろよと言いたい。(中略)」
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