匿名さん
投稿ボタンを押す最後の瞬間まで注意。HIKAKINが語るYouTuberの難しさ - ライブドアニュース
HIKAKINがYouTuberとして活動していくことの難しさについて語っている。長く活動を続けるうえで炎上商法に得はない、と話すHIKAKIN。自身の場合は、投稿ボタンを押す最後の瞬間まで注意を払っているとのこと
「いろんなYouTuberを見てても、いきなり人気になる人は少ないですね。急に人気が出たように見えても実は2、3年やっていたりしますし、実は意外と下積みが重要な世界なんです。また、トライ&エラーの下積みなしで攻めたネタをやると、得てして炎上しがち。炎上商法という言葉もあるけど、長く活動したかったら得なことはないと思います」
今や小学生のなりたい職業にも名を連ねるようになったYouTuber。HIKAKIN自身、その影響力を自覚しており、「投稿ボタンを押す最後の瞬間まで誰かを傷つけないか、不快にしないかというブレーキを自分のなかでかけている」という。
また、サッカーW杯後のゴミ拾いや被災地への支援金の呼びかけなど、HIKAKINチャンネルからポジティブな輪が広がった事例も多い。「人を笑顔にするYouTuberでありたい」とHIKAKINは言う。