匿名さん
「国民生活センター」によれば、こういった事故を起こさないために注意したいことは、次の4点とのこと。キャリーバッグによる事故が多発 全身打撲や骨折をする例も - ライブドアニュース
「国民生活センター」が、キャリーバッグによる事故の事例をまとめている。繁華街や駅などで、キャリーバッグにぶつかりケガをする事故が多発している。全身打撲や骨折などをすることもあるため、持ち主の配慮が必要不可欠だ
・キャリーバッグは自分で思っている以上に長さを取っているため、回りの安全に配慮すること
・混雑している場所では周囲にキャリーバッグが見えづらいので、手で持ったり、引くときも自分の近くに寄せること
・階段や電車の乗降口など段差のあるところでは、引かずに手で持つこと
・エスカレーターなどに置く場合は、落下しないよう十分注意すること
駅など人の多い場所や混雑している場所では、キャリーバッグが周囲の人の視界に入らないことが多いですし、存在に気づきにくい場合もあります。
そのため持ち運ぶときはもちろん、周囲にキャリーバッグを引いている人がいないか注意を向けることも大切。