匿名さん
今回、皇室問題に詳しい弁護士に、小室家の警備費はどのように捉えるべきか、話を聞いた。眞子さまの恋人・小室圭さん、“億超”警備費は税金――「国民が怒る問題じゃない」と弁護士解説|サイゾーウーマン
今年2月、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚延期が発表された婚約内定者・小室圭さんが、8月上旬、留学先の米ニューヨークへと出発、13日から通学が始まった。これから3年間、フォーダム大学ロースクールで、米国の国際弁護士資格取得のため勉学に...
<中略>
「一度、秋篠宮家に皇族費として支出された金銭は、いわゆる『御手元金』といい、国が管理する金銭ではなくなります。要するに、秋篠宮家は、『御手元金』を使って、小室氏の警備を行っていると思われます。確かに、もともとは税金ですが、皇族の方々の、いわば生活費から出しているので、国民から怒られる話ではないように感じます」
つまり小室家の警備費は、「“皇室”ではなく、あくまで“秋篠宮家”が出している」とのこと。秋篠宮家にとって、小室さんは「将来の婿殿。であれば、生活費から警備費を当然でしょう」と弁護士は見解を述べる。しかし、もし破談になれば、そのお金が元に戻ってくることはないのも事実だ。
「例えば、秋篠宮家が、犬を飼おうと、車を買おうと、国民が怒ることはないでしょう。小室氏の警備にお金をかけるのは、それと同じことと思われます」