橋下徹氏、高校野球の「球数問題」に警鐘 「感動のため才能を潰す」と共感の声

橋下徹氏、高校野球の「球数問題」に警鐘 「感動のため才能を潰す」と共感の声

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匿名さん



橋下徹氏、高校野球の「球数問題」に警鐘 「感動のため才能を潰す」と共感の声

「選手自身は投げたいはず」との声もあがるなど注目を集めている。
今大会で、金足農のエース・吉田輝星投手が1回戦からの6試合で投げた球数は、合計881球。決勝のカードでは、蓄積疲労と猛暑の影響もあり、試合中盤に「足が動かなくなった」と話していたほどだ。

これを受け、橋下氏はツイッターで、「大阪桐蔭と金足農業のメンバーには敬意」とした上で、「金足農業の吉田選手を美談で終わらす間は、日本のスポーツ界に未来はない」と警鐘を鳴らした。

そして、「(登板過多が)吉田選手にどれだけの負担がかかり、選手寿命をどれだけ縮めたのかを科学的に明らかにすべき」と、自身の考えを述べている。
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