スマートフォンの保有率は56.8%(2016年度。総務省統計)。爆発的普及の裏で、この文明の利器が車や自転車をたやすく“動く凶器”に変える危険を軽視してはならない。「ながらスマホ」の自転車事故で妻を…
事故当日、現場に居合わせた地元住人によれば、「女子大生はぶつかった後、被害者の救護活動もせず、近くに自転車を停めて立ちつくしているだけだった」という。
法廷でも女子大生側の弁護士が「悪質性の低い脇見運転にすぎない」と主張するなど、米澤氏の心の傷は深まるばかりだった。
「人の命をなんだと思っているのでしょうか……。加害者への怒りはもちろんありますが、今ではそれ以上に、ながらスマホを放置し続ける国や、対策に本腰を入れない携帯電話と自転車メーカーへの憤りも抑えられません」(同前)
これ他のスレに書いてあったけど神奈川の衆議院議員の娘らしいね
片手にスマホ、片手にコーヒー?で両手ハンドル握らずに走ってて罪に問われないの?おかしくない?
まぁでも事故の時、医療の知識も無い加害者が、救護活動できるか?って言うと、ほぼ無理だわな。
頭や口から血が出て、曲がってはいけない方に手足が曲がって、意識朦朧の被害者を目の当たりにしたら、怖いって。
チャリ乗ってる時ながらスマホしてる奴と事故りそうになった事何度もあるからそういう奴前にいたらベル鳴らしてる
自分が悪いのに睨まれて逆ギレされてるけど、、まぢこんな人間にならんくて良かったわ
自転車の規制は厳しくしないといけないと思う。われみよがしに車道を走ってる自転車の多いこと。
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匿名さん
スマートフォンと飲み物を持ちながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させたとして、重過失致死罪で在宅起訴された元大学生、森野実空被告(20)の初公判が横浜地裁川崎支部(江見健一裁判長)で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は禁錮2年を求刑し、即日結審した。
論告で検察側は「少なくとも5~6秒間はスマホを見て完全に脇見運転しており、安全運転の意識が欠如している」と指摘。
弁護側は「大学を退学するなど制裁を受けている」として執行猶予付きの判決を求めた。被告は「同じ過ちはしません」と謝罪した。
検察側によると、被告は両手をハンドルに添えた状態で右手に飲み物、左手にスマホを持ち、左耳にイヤホンをしていた。スマホをポケットにしまった直後に事故を起こした。
起訴状によると、昨年12月7日午後3時15分ごろ、川崎市麻生区の市道で、自転車を運転中にスマホの操作に気を取られ、前方不注意で歩行者の米沢晶子さん=当時(77)=に衝突し、2日後に死亡させたとしている。
…また川崎市かよ。