匿名さん
都市部で生活していると、家の外で行う焼肉やバーベキュー(BBQ)などって特別感があるものです。それゆえ、外でのバーベキューはレジャーの一環で、楽しくはしゃぐためのものっていうイメージも。しかし、震災の時に行うバーベキューは、そういう意味とはまた違った側面もあるのです。
今回、記事に取り上げる上でツイートを調査(2018年9月6日~11日)したところ逆に目についたのは、「こんな時に」と罵る人よりも、被災後に「不謹慎かもしれないけど」と負い目を感じつつ、バーベキューや野外での調理をしている人が多かったこと。これは批判の声よりも3倍ぐらい多く見られました。人によっては、家財道具が散乱していて家屋内で料理ができる状況ではないから、屋外調理をして、その状況を落ち込みのではなくプラスに捉えようとツイートしているかもしれません。身の安全が確保できているのであれば、被災時における野外での煮炊きは決して不謹慎ではない、という声、もっと広まって欲しいと思います。
今回、記事に取り上げる上でツイートを調査(2018年9月6日~11日)したところ逆に目についたのは、「こんな時に」と罵る人よりも、被災後に「不謹慎かもしれないけど」と負い目を感じつつ、バーベキューや野外での調理をしている人が多かったこと。これは批判の声よりも3倍ぐらい多く見られました。人によっては、家財道具が散乱していて家屋内で料理ができる状況ではないから、屋外調理をして、その状況を落ち込みのではなくプラスに捉えようとツイートしているかもしれません。身の安全が確保できているのであれば、被災時における野外での煮炊きは決して不謹慎ではない、という声、もっと広まって欲しいと思います。
こんなときだからこそ必要?北海道で地震直後にBBQをする理由 - ライブドアニュース
地震でライフラインが断絶する中、北海道ではBBQをする家が目立ったという。一部からは「こんなときに」と眉をひそめる声が上がり、ネット上で騒ぎに。冷蔵庫の食材を早く消費するなど、「こんなときだからこそ」のBBQなのだ