匿名さん
撮影場所のセロ・デ・ラ・カラベラは「骸骨の丘」という意味で、地元ではたびたび不気味な現象が起こる場所として知られているという。メキシコで「人間サイズの昆虫」が激写される! くねくねか、芋虫か…不気味画像に衝撃! - TOCANA
メキシコのサイクリストが巨大なワームを撮影したという。まるで人間サイズの昆虫のようだと、オカルト系ブログやYouTubeが取り上げて話題を呼んでいる。 ■深夜の道路に現れた白い影 スペイン語圏のオカルト情報を収集するサイト「INEXPLICATA」によると、問題の写真が撮影されたのは今月10日の…
(略) 英語圏のブログやYouTubeでは、巨大なワームか昆虫だと騒がれているが、日本のオカルトに親しんだ我々は別のものを思い出さないだろうか。そう、「くねくね」である。
くねくねとはその名の通り、夏の田園などに現れる白くて細長い体をクネらせる謎の存在で、はっきりと視認したりその正体を理解したりすると精神に異常をきたすという。『日本現代怪異事典(朝里樹・著、笠間書院)』によれば、2000年頃に怪談系ウェブサイトに投稿されたのが初出という、比較的新しい都市伝説の一つである。くねくねは水辺を好むといわれ、海辺にも現れるとされる。