匿名さん
恐ろしいことに、極小期が長期間続くとミニ氷河期(小氷期)を招くことになる。ミニではあるが、我々にとっては過酷だ。かつて、太陽黒点数が著しく減少した「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」(1645年~1715年)に伴う小氷期では、北半球に甚大な被害がもたらされた。【速報】太陽が153日も活動していないことが判明! 氷河期突入の可能性は97%、33年間も地球冷却で人類滅亡へ! - TOCANA
画像は「Thinkstock」より引用 今年に入り、太陽活動が急激に停滞していることが明らかになった。このままいくと氷河期に突入する可能性もあるという。 太陽は11年ごとに活動が活発化する極大期と減退する極小期を繰り返している。太陽黒点の減少が極小期突入のサインとなるが、英紙「Express」(…
そして、今後地球が小氷期に突入する確率は極めて高いことも分かっているのだ。英ノーザンブリア大学のバレンティーナ・ザーコバ教授らの研究によると、2030年までに太陽の活動が現在の60%まで低下し、97%(!)の確率で小氷期がやって来るという。そしてこの小氷期は33年間も続くというから驚きだ。