匿名さん
大塚愛は「オワコン」なのか? 女性シンガーソングライターが、アイドル歌手として売れてしまった“その後” - wezzy|ウェジー
歌手の大塚愛(36)が、今年デビュー15周年を迎えた。2019年1月にはベストアルバム『愛 am BEST, too』…
結婚や妊娠、そして出産というライフイベントも経て、大塚愛は大人の女性へと変貌していった。この頃から楽曲も、次第に落ち着いたトーンに変わっていくが、大塚愛の人気が収束していったのもこの時期を前後する。アイドルとしての大塚愛のファンが離れていったであろうことは、想像に難くない。
その意味では、水泳選手・萩野公介(24)との熱愛が浮上した歌手のmiwa(28)も、同じ道を辿りそうで心配だ。miwaも自分で作詞作曲をこなす立派なシンガーソングライターなのだが、その人気はmiwaのアイドル的素養に基づいているように見える。
もし大塚愛が、デビュー当初からシンガーソングライターとしての正統な扱いを受けていたら……「もしも」の話をしても意味はないが、あるいは現在もアーティストとしての人気を維持していたかも知れない。結婚や出産を経ても人気を保てる「アイドル」は稀だが、「アーティスト」ならば、活躍を続ける例はまったく珍しくない