匿名さん
全文表示 | 鉄道の計画運休は「利用者に迷惑」!? 92歳男性投書が波紋「こんな奴がいるから...」 : J-CASTニュース
台風の接近に伴う鉄道の計画運休について、利用者への「配慮」を繰り返し求めた高齢男性の新聞投書が、インターネット上で波紋を広げている。2018年10月10日の京都新聞朝刊に掲載されたものだ。タイトルは「計画運休早い決断に疑問」。投書の主は滋賀県に住む92歳の男性で、台風に備えて早期の運休を決めた鉄道各社の判断を「かなり先走った感があった」と批判している。
「台風の位置や規模などから見て、かなり先走った感があるのはどうかと思います」
とチクリ。「あまり先走り過ぎると、利用者に迷惑がかかります」とも続けた。
さらに男性は、百貨店などが台風の影響を鑑みて臨時休業したり、閉店時間を早めたりすることにも疑問を投げかける。こうした対応は来店客のためなのか、それとも従業員の安全確保のための判断なのかが気になるとして、
「いずれにしても、利用者への配慮を忘れないでほしい」
と注文をつけたのだ。