匿名さん
ミュージシャンで、音楽デュオ「CHAGE and ASKA」のメンバーであるASKAが、ラジオ番組に出演し、自身の近況を語った。ASKAが現在の心境を吐露「色々お騒がせしました。現実の世界を生きております。」(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
ミュージシャンで、音楽デュオ「CHAGE and ASKA」のメンバーであるASKAが、ラジオ番組 - Yahoo!ニュース(ニッポン放送)
ASKA:ASKAです。久しぶりです。
上柳アナ:久しぶりすぎますよ。1980年代、90年代は、ASKAさん、CHAGEさんに本当にお世話になって。
ASKA:一緒に時代を共にしましたね。
上柳アナ:見させてもらいましたよ。でも、その時にね、桑田佳祐さんもいたわ、THE ALFEEのお3方もいて、久保田利伸くんもいて。今も現役でずっとやってるわけじゃないですか。なのに「ASKAは何なの?」っていう気持ちが僕にはあったんですよ。
ASKA:申し訳ない。
上柳アナ:だから、これ聴いているファンの方もいらっしゃるだろうし。「ASKAさんが何で出てくるの?」っていう方もいるだろうし。「ASKA、大丈夫なの?」って人もいると思うんですよ。一言、挨拶お願いしますよ。
ASKA:色々お騒がせしました。一説には、「社会復帰は不可能。妄想、妄言にとらわれている」と散々書かれましたが、現実の世界を生きております。大丈夫です。
冒頭で、ASKAは、ファンやリスナーに向け、真摯なメッセージを発信。それを受け、上柳アナは、「まあ妄想は好きじゃないと詩は書けないですけど、俺の(薄くなった)髪の毛を見て、『3か月でなんとかしてやる!』っていうのはやめて。」と返し、笑いを誘った。
その後、同い年であるという2人は、互いに還暦ということで、80年代当時のエピソードを改めて振り返り、大盛り上がり。上柳アナは、「僕がニッポン放送の試験とかを受けていたあの頃、ザ・ベストテンとか夜観るわけですよ。すると、同い年の大学4年生が歌っているんですよ。なにこの違いって思ってね。同世代でこんな人いるんだって。嬉しいような。いつかこの人たちに会えるかなって思ってたんです」と、当時の心境を語っていた。