匿名さん
その後も日本の芸能界ではハーフの俳優、歌手、タレントが活躍を続けた。父親がアメリカ人の草刈正雄(66)やアン・ルイス(62)。母親がアメリカ人の梅宮アンナ(46)、ジョン・カビラ(59)と川平慈英(56)の兄弟――。芸能界を席巻する“フィリピン系ハーフ”は「高橋メアリージュン」が一番人気 | デイリー新潮
日本におけるハーフタレントの歴史を考えれば、E・H・エリック(1929〜2000)、岡田眞澄(1935〜2006)の兄弟を草分けと挙げられるだろう。…
しかし最近、“非欧米系”のハーフタレントも目立ってきている。
中でも最大の人気を誇るのはローラ(28)だろう。キャラクターが苦手な人でも、その美貌は誰もが認めるところだ。そして彼女の容姿は、母親がロシア人のクォーターという側面より、父親がバングラデシュ人というインパクトの方が強い。
そして同じ理由から、近年の芸能界はフィリピン系ハーフのモデルやタレントが芸能界を席巻している。民放キー局でバラエティ番組の制作担当者が指摘する。
年齢別に表を作って見たが、現在、その筆頭格として活躍中なのが高橋メアリージュン(30)だという。秋元才加(30)と並んで、彼女たちがフロントランナーと考えて間違いないだろう。
「高橋メアリージュンさんと秋元才加さんの魅力で特筆すべきは、そのトーク力ですね。お二人とも魅力的ですから、モデル、女優という本業をしっかりこなしつつ、話がしっかりしていて面白いのでバラエティでもいけるんですね。フィリピンの方のサービス精神は世界的に有名だそうで、彼女たちを見ていると、さもありなんという気になります」(同・番組制作担当者)