関西人の「知らんけど」は許せる? 心理学者に「多用する理由」を聞いてみた

関西人の「知らんけど」は許せる? 心理学者に「多用する理由」を聞いてみた

18コメント

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る

このトピックをブックマーク

1

匿名さん



全文表示 | 関西人の「知らんけど」は許せる? 心理学者に「多用する理由」を聞いてみた : J-CASTニュース

「知らんけど」――。関西出身者が会話の語尾に使うこの言葉をめぐり、インターネット上でちょっとした議論となっている。関西とゆかりの無い人から、否定的な意見が寄せられたためだ。「バカにされてるみたいで、不愉快です」Q&Aサイト「発言小町」で2018年11月28日、「知らんけど」の使用に疑問を呈す投稿があった。
「バカにされてるみたいで、不愉快です」

Q&Aサイト「発言小町」で2018年11月28日、「知らんけど」の
使用に疑問を呈す投稿があった。
投稿者は、真面目に話を聞いていたにもかかわらず、最後に「知らんけど」を添える人がいると指摘。

一方、関西出身者とみられる人からは、

「ごめんなさいね~。それ、関西人の定石なんです」と理解を求めている。


臨床心理学者 長谷川博一氏は「知らんけど」をこう解説する。

「前に述べたことが『確定的でない』『伝聞情報である』と、
自分の発言の信憑性について責任を回避することが考えられます。
また、『他人事である』のをアピールする場合にも使われるようです」
0
0